機械工学(メカニクス)と電子工学(エレクトロニクス)が融合したメカトロニクスを実践学習する演習で、 コンピュータ・センサ・アクチュエータなどを用いて、「面白いもの」を作り上げるのが課題です。各班それぞれが面白さとは何かを考え、そのアイデアをもとに設計から組み立てまで自力で行いました。
機械情報工学科の3年Aセメスターの演習授業で行われるプロジェクト、通称「自主プロ」。それまでの演習授業で学んだメカトロニクスや知的情報処理を題材とした作品を各自で制作し、自主プロジェクト発表会で披露する。毎年力作が揃い発表会は、学生教員を含め、大いに盛り上がる。
機械系二学科の目玉となる、「設計し、図面を書き、材料を加工し、組み立てる」という一連の流れを実践的に学ぶことのできる演習です。学生たちは六人一組でオリジナリティあふれるスターリングエンジン(SE)を製作しました。
黒いラインの上を勝手に動くロボットを使ってプログラミングを学べます。 コンピュータでうまく制御(コントロール)して、最速を目指そう!
パスタブリッジは、簡単な材料で作ることができる橋です。パスタブリッジを作ることで、構造物の強度や安定性について学ぶことができます。
5連式輪ゴム銃を作ろう!実際に輪ゴム銃を作成し実際に使ってみることで、5連射が可能となる仕組みとその機構を理解しましょう。また、割り箸でできた大砲や弓矢を用いてゴムや弾による影響について学びましょう。